『ウィザーズシンフォニー』発売決定!「ウィザーズ」シリーズの新作でPS4とSwitchでプレイできる!
■ドラマチックダンジョンRPG「ウィザーズシンフォニー」発売決定!
アークシステムワークスの名作アドベンチャー「ウィザーズ」シリーズの新作がPlayStation®4とNintendo Switch™にて発売することを決定いたしました。
まとめ
- 剣と魔法の世界
- ジャンルは”ダンジョンRPG”
- ストーリーは”フルボイス”
- 相性システムは”今作も採用”
- 発売日:2018年中 価格:6800円(税別)
『ウィザーズシンフォニー』2018年発売決定! 「ウィザーズ」シリーズの新作タイトルとしてPS4/Nintendo Switchで登場⇒https://t.co/7enyiHLxwe#ウィザーズ #ウィザーズシンフォニー pic.twitter.com/RDm9j3Fw7M
— GAMY (@gamy_jp) 2018年4月20日
ウィザーズシリーズ?
「ウィザーズシンフォニー」タイトルだけで古い印象を受けたけれど、
それもそのはず、
初代「ウィザーズハーモニー」は今から23年前の1995年に発売(PS/セガサタ)された作品だった。
1995年といえば、SFCだけでもクロノトリガーや聖剣伝説3、ヨッシーアイランドなど個人的に好きなゲームを代表に、
テイルズ オブ ファンタジアやドラゴンクエスト6に風来のシレンなど、他にもかなりのビッグタイトル達が登場した年。
そんな中でウィザーズハーモニーが発売されたとなると、記憶になくても仕方がないのかも。
ではでは、ウィザーズハーモニーはどういうゲームだったんだろう
プレイヤーは主人公ルーファス・クローウンとして、天才だが大問題児のデイル・マース先輩のせいで廃部寸前になった冒険者養成学校「スキル・アンド・ウィズタム」の名門魔法クラブ「ウィザーズアカデミー」を立て直すことになる。
学年男女を問わず新部員を集めて鍛え上げ、テストに合格することが目的。
『ときめきメモリアル』の大ヒットを受け、当時のパソコン通信内ではポスト『ときメモ』として期待されていた。が、実際のゲームシステムは『卒業』に近く、似て非なるゲームである。
発売当時のプレイステーションでは、数少ないギャルゲーであり定価も安めであったため、それなりに注目を集めた。
※定価は4900円。数か月先に発売されたPS版ときめもが6800円だった。
引用元を見てもらったら、すべてが書かれちゃってるんだけどね(笑)、
声や絵をはじめとし、未熟な(低予算な?)ゲーム設計でありながら、独特の世界観やイベントの多さが熱烈なファンを惹きつけている良作との評価。
また、音楽の評価も高くOPはかなり人気の様子。
ウィザーズシンフォニーが気になってきた
僕としては、あまり絵やシステムに興味が出なかったものの、
初代の評価を見ると、その”独特な世界観”を味わってみたくなってきた。
ストーリーは十分に期待できそうなので、
あとはRPG部分で、戦略性やハクスラ感が楽しめることを期待!
それにしても、いまどきのゲームとは思えないぐらい情報が出ないんだなーと、
あの手この手でワクワク感を煽ってこないのが心配。
製作チームもしくは広報は、あまり作品に自信がないんだろうか。
作品の出来は問わず、「面白そうだろおおおおお?」という勢いは大事だと思う。
関連動画
初代ウィザーズハーモニーOP
ゼンリ)私たちを新たな成長の機会が待っているわ!
アクリ)え、色々古くない?PCじゃなくてPS4なの?
モーリ)うぉおおおお早く発売してええええ
リリー)ぺんねこ、キモッ
わしは、モテッモテのチヤッホヤにさえなれたら何でもええやで!