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なぜ、お金が自分に集まる?

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どうしてお金が自分に集まってくるのか、その理由を考えてみた(少額/大金問わず)。

20180409215118

※勢いで文章を書いたので(いわゆる脳みそ垂れ流し)、読みやすくは無いけれど、良かったら読んで意見を聞かせてね!

お金と価値

結論から言ってしまうと

お金と言うのは、

自分がどれだけ人に認められたかを示す証

短く言い換えれば、自分の価値

(この証はお金の代わりに、お金以外の”物や経験”という形で手に入ることもある。といっても、換金すればお金になるので、”それらもお金として扱う”ことにする。

たとえば、”物”であれば売ればいいし、”経験”なら本のような情報媒体にして売ることができる。

変かもしれないけれど、お金を直接売ってお金にすることだってできる。)

そのため、自分が誰かしら(国、親や友人など)に認められた結果、お金が集まってくると考えた。

たとえば、

100万円の収入があれば、自分は誰かに100万円分の価値が付けられたということ。

5円の収入があれば、自分は誰かに5円分認められたということ。

その認められ方は自由。

どれだけ悪いことをしても、単に、誰かの役にさえ立っていればお金は手に入る

それが盗んだお金であっても、その時その場所で、盗まれて良かった人物が存在していたり、

少なくとも盗んだ本人は、盗みに成功した自分を認め、価値を与えることになる。

(あとでまた書くけれども、

結論の、どれだけ人に認められたかの”人に”というのは、自分自身も含まれている。)

もちろん、被害者である奪われた人は、

それを取り返すまでは奪われた分の価値を失っていると考えてもらっていい。

自分の価値を守れなかった人と判断されれば、さらに価値を失うことになる。

でもめげずに、”自分の資産を守る方法”というタイトルなんかで出版して、新たな価値を見出してもらえられば、以前の価値を超えることもあるかもしれない。

(そうそう、テレビ番組でみたことだけど、終身刑で刑務所に収監された犯罪者が、

刑務所内外で億を稼いでいる話を見たことがある。本人は、収監前より幸せだとか言っていたと思う。)

それと、”役にさえ立てば”とは言ったけれど、

価値は人の考え方によって善悪が決められている点に注意したい。

本来、100万円は100万円でしかないのに、悪の手段で手に入れたという背景があれば、

他者にとってその100万円は”悪の100万円”になってしまう。

悪と判断された価値は、奪っても良い価値と思われているため、

せっかく手に入れても、善の手段で手に入れた価値に比べて、他者に奪われやすいので、コスパ的にはオススメしない。

たとえば誰かに、

”完璧な平和主義者を批判しろ”といわれて、批判する人は少ないけれど、

”凶悪な連続殺人犯の死刑執行に賛同して下さい”といわれれば、賛同する者は多くなる。

そういう話。

もちろん、そこで死刑執行に賛同するという行為は、少なくとも賛同希望者の役には立っているけれど、殺人犯の価値を奪う行為なので、

その行為が悪の手段とみなされて、賛同者の持つ価値が誰かに奪われ...というループに陥っていく。

同じようなことを言うけれど、

”役に立つという”という行動の中でも、常に価値を与える(認める)姿勢で物事に取り組んだ方がお得

また、ギャンブルで偶然手に入れたお金であっても、

その時その場所でギャンブルを行った自分に対する立派な報酬である。

その時の自分に題目を付けるなら、ギャンブルを見事に盛り上げた貢献者といったところか。

そんな感じで、自分がギャンブルに出した評価が、ギャンブル側から見ても価値があれば、

多かれ少なかれ、自分に新たな価値として返される。

どうすればより多くの人に認められるのか?

これは簡単。

自分が近づける範囲の人の中ですでに多くの人に認められた人から、自分を認めてもらう

そうすれば、その人を認めている人たちからも、連鎖的に自分を認めてもらうことが可能になる。

その繰り返しで、自分の近づける人を増やしていく。

しかし、多くの人に認められた人に自分を認めてもらうことは困難じゃないか?と思うかもしれない。

けれど、王様に認めてもらうのも、近所の普通のおっちゃんに認めてもらうのも、大して労力に違いはない。

たとえば彼らと仲良くなるために、各々の好きな食べ物をプレゼントすることにしたけれど、

その好きな食べ物を知るにはどうすればいいか。

この場合、むしろ王様の方が簡単に知ることが出来るかもしれない。

王様というのは、多くの人に認めらているからこそ存在する地位なので、

当然、王様は多くの人を認めることができる。

王様の好きな食べ物知ってる人?と大勢の人に聞けば、

すぐに様々な意見が”王様から認められた人たち”によって集まりそうだ。

本人から直接聞きだすことも有効的だ。

一方、近所のおっちゃんは、まず自身を認めることから出来ていない(自覚不足)可能性もあり、

本人から聞き出したとしても、それが間違いなく好きな食べ物なのか?となると怪しかったりする。

また、おっちゃんの場合、大勢の人に聞いて回っても”おっちゃんに認められた人たち”は少なく、王様に

比べて意見の量も少なくなってしまう事が考えられる。

機会があったら試してみたら良いと思う。

特定の芸能人の好きな食べ物と近所の人の好きな食べ物、どちらの情報が楽に確実に知ることが出来るか。

もちろん試行錯誤した結果、王様の方が難しいとなってしまったら、変にこだわらずおっちゃんの方を攻略していく。

認めてもらうための、2つの具体的な手段

  • 一つ目は、多くの人に認められている人(ターゲット)を見つけ(先に自分がそのターゲットを認める)、その人に認められる方法を考え実行する。要は、ターゲットの興味を探り、その情報や物を提供する。

(いわゆるインフルエンサーマーケティングと呼ばれるものが近いが、このマーケティングの場合はハリボテの要素が強いと思う。)

  • 二つ目は、もっとも平均的な人物(最多数を一つにまとめたもの)を作り出し、その架空の人物に認められる方法を考え実行する。

(こちらは架空の人物をペルソナと呼び、そのペルソナに営業を掛けていくものが近い。)

一つ目の手段は確実性が高いのでオススメ。二つ目は難易度が高い代わりに一獲千金の夢がある。

その合わせ技のようなものに、「ペルソナに最も近い”現実に存在する人物”に認めてもらう」という方法もあるが、

やはり難易度は高い。もしかしたらFacebookを使えば、簡単に見つかるのかもしれないけれど。

けれど、上記の手段には欠点がある。

それは、自分が他者から認められていない人は、

他者を認める力を持っていないので、人を認めることから始める上記の策は上手く使えない、という点。

どうしようか。

実は、この他者を認められる量は他者を頼らずして増やしていける

それは、自分を自分自身が認めるということ。

自分自身を認めて認め倒していけば、自分に認められた分だけ、他者を認める力を貯めていける。

このときは、直接的にお金が貯まるわけではなく、経験が蓄えられていく形になるので、

お金が欲しい場合は何らかの手段で換金する必要がある。

まぁ、これはちょっと分かりにくいので、その経験部分を”経験通貨”って呼ぶことにする。

改めていうと、自分が自分に価値を見出したとき/与えたとき、独自の経験通貨を発行できるということ。

これによって、誰かに認められたいときは、

お金」「お金以外の物」「経験通貨

の3つのどれか(または全部)を支払うことで(まずは自分から相手を認めるという手順)、

その誰かからも3つのどれか(または全部)を”認めた証”として受け取ることができる。

たとえば友人との付き合いで簡単に考えてみる。

自分が友人にラーメンをおごるシチュエーションにて。

自分がお金(お金)でラーメン(物)を買い、友人に渡す行動(経験通貨)によって、

友人からは”付き合いや会話や食事の楽しさ”という友人独自の経験通貨を自分が受け取れる。

また、そのエピソードを別の友人に話すことで、獲得した友人独自の経験通貨の一部を譲渡することも出来る。

(よく、お金で愛は買えないというが、実質的なお金である「お金以外の物」「経験通貨」で買えるモノなので、それは間違い。

正しくは”お金で愛は買いづらい”じゃないかな。)

認める練習として、自分自身に賃金を払う

たとえば、時給1000円の仕事をしたときに、自分が自分の働きを評価して、

自分なら自分に時給650円くらいしか払えないなと感じたら、650円分本当に払う。

あまった350円はもちろん貯金して、650円の中から生活を進めていく。

逆に、自分には時給1200円が妥当だと感じたのなら、

認められ不足の200円は貯金(自身が代わりに認める)から支払い、貯金が無くなる前に給与交渉したり別の仕事に移る。

もしその200円が払えないのであれば、200円分またはそれ以上に、技術や精神力を自身で認め褒めてあげる

(経験通貨で補う)。

この練習は他者に対しても使える。

たとえば、友人と話をしたときに、その会話という行為への評価、得られた情報の価値を考え、お金を支払う。

実際に友人に払うと変な空気になるので、そこは払ったつもりで、友人用貯金としてためていく。

そして、一定額を超えたときに、友人用貯金を使って遊びや食時を奢って間接的に支払う。

効率よくお金を稼ぐには

最後に、効率よくお金を稼ぐという方向で話をまとめる。

**自分を褒めて増やした”独自の経験通貨”を、すでに多くの人に認められている人物に提供する。そのお

返しに”お金”を頂く。**

お金以外の物や経験通貨で頂いたときは、さらっと換金する。

もっと短く言えって?OK!

私は貴方の価値を更に高める

これを堂々と言えるように行動していけば儲かるぜ!

読んでくれてありがとう

このページはザザザーガガガードドドーっと3日間のスキマ時間で付け足しながら書いたけれど、

これ絶対あとで読み返して恥ずかしくなる奴ー!

それと、一つ反省したのが、

やっぱり文章を書くときは、あらかじめ要点だけ書き出しておき、

いざまとめる時は一日で書き終えたほうがいいということ。

今回は日をまたぎながら、思うままに付け足しながら書いてみたけれど、

その思うことが、昨日の自分と今日の自分で微妙に違ってて、自分の言いたいことが迷子になってしまった。

まぁ、このままじゃ読み易くないので、そのうちまとめたい。

”私は貴方の価値を更に高める”
コレ、告白の言葉に使えば異性もイチコロなんじゃ?
今度試してくる。