犬に撃たれた男「リチャード=レム」、病院に搬送される
↑写真はイメージ。
米中西部アイオワ州で9日、男性が「私の犬に撃たれた」と緊急通報し、病院に搬送された。
〈 PickUp +α 〉
- 男性は、脚を負傷。命に別条なし
- リチャード=レム(51)さんが、自宅ソファーにて「バリュー(飼い犬、オス)」と遊んでいたところ
- その弾みで、腰につけていた拳銃の安全装置がはずれ、バリューの足が引き金に触れ、発砲されたとみている
楽しくじゃれてたら急に発砲されて、レムさんもバリューくんもビックリしただろうな。
ともかく、互いに大きな怪我なく済んでよかった。
バリューくんに直撃する可能性も高かっただろうし(((゚Д゚)))
あとは、バリューくんがトラウマになっていないことを祈る。
ところで、安全装置ってよく勝手に外れるらしいね。
とくに、落下時の衝撃が原因で外れることが多くて、安全が”保障された”装置ではないっていう。
今回の事件は、安全装置を信頼してるからこそ、引き金がむき出しで、起きてしまったことなんだろうけど、
その安全装置が信頼できないとなると、引き金にもなんらかのカバーや留め具が欲しいね。
とはいえ、あまり厳重(高度な仕組み)にして、必要な時に上手く外れないっていうのも本末転倒か...。
拳銃は、危険だけど便利なものゆえに、早めに対策されてほしいね。
日本ではほぼ関係ないけどさ!
ゼンリ)命は無事でなによりですの
アクリ)バカか、なんでそんなもん腰につけっぱで遊んでるんだ?犬が急に来たからとか言い訳すんなよ、死んでたら言い訳もクソもないで
モーリ)安全装置への過信は禁物!いいか!安全装置への過信は禁物!
リリー)生きてれば、笑える思い出
なんか記事タイトルが、小説の題名みたいになってるやん(笑)
ま、モーリが言ってるみたいに、自動車や仕事でもそうやけど、”安全のための環境(仕組み)”に頼らず、
随時、安全な行動を取れるように心がけたいね