【方向】オォ、文章に力を込めろぉお!【転換】
MyLogの流れを変えようと思う
これからは「エネルギーのある文章」を目指す!
・ブログは自分の好きな雰囲気/文章で書くべき
そんなことを、このブログ開設頃に書きました。
そこから、1ヶ月(記事は約20P)経って。
この世界にもやや慣れてきました。
そこで改めて、
自分が好きな雰囲気を書けていますか?
っと、私自身に聞いてみると...
まだまだ書けていないなぁと。
何がダメって、
「文章にエネルギーが足りない!」
私は音楽*1にしろスポーツにしろ、
エネルギーを感じる瞬間が好きなんですよ。
ということで今後は、
エネルギーを求めて書いていきます!
続きまして、エネルギッシュな文章を目指す上で、
何がヒントになるのか考えてみました。
強いエネルギーを持たせるには
そもそも、文章に乗せられるエネルギー量なんて知れてるねん。
話すことより圧倒的に高度やのに。
相手の目の前でさ、大声で、怒るように話した方が、断然パワーを感じるやん。
それでもエネルギーを乗せたいお前らに、
役立つ奴を置いとくから参考にしてな。
エネる文章十二カ条*2
#リアルな自分を殺せ
いつもと違うことするんは恥ずかしいか?
でもな、脳みそ垂れ流しで話すことはできても、文章は書かれへんやろ?
なにか余計な考えが割り込むはずや。
そうやったら、
文章はRPGと同じや。
結局なんかの役になってもうてるんやったら、好きな役したほうがええ。
#大げさな言葉を使え
「絶対に」「圧倒的に」「間違いなく」、そういう強調表現は絶対に使ってこ。
やけど、「全く」「微塵も」、みたいな容量を示す、かつ否定的な表現は間違いなく避けよな。
例えばさ、
「全くエロい気持ちなんてなかった」
こんなこと言われても、な?信用できへん感じがビシバシやで。
#極力ポジティブに表現しろ
ポジティブっていうのは「他者に奪われやすいエネルギー」のことや。
逆に言えば、読者が奪いやすいエネルギーってことで、
より強力にパワーを感じられるってことやな。
#関西弁を混ぜろ
関西弁はきっついかったい言葉でも、エネルギーを残しつつ柔らかくしてくれる。
例:「クソ」→「クソやん」
めっちゃ便利やから、借りん手は無いで*3。
使いすぎは、くっさい文章になるけどな。まぁしゃーない。
〜でおまんがな(笑)っとか、コアな関西弁は使わん方がええ。クサすぎてキレられるで。
#文字の大小・濃さに差を付けや
太さを太くするだけでめっちゃ目立つで。うそちゃうで。たぶん。
#「ぎゅ、ば、ず、が、にょ」みたいな強い語感を選べ
か行、な行、促音(っ)、濁音、拗音(ゃゅょ)が力強いイメージや。
ずばっとガッツなぎゅーんやにょ。
#読者は親友、近い距離で書け
自分は俺、読者はお前。
こっちが砕けりゃ、そっちも砕けてくれるやろ?
#みんなが言ってるんやない、俺が言ってるんや
他者の知恵はどんどん喰らえばええけど、
威を借りる表現は禁止や。お前の意志で発言するんやで。
#速く書け、さすれば迫力を与えられん
ネタを考え付いたらすぐに書くんや。
(ネタが短すぎたらTwitterにポイーっや。)
構成して書く場合は30分で仕上げや。ちゃんとタイム測るんやで。
速く書くことで、文章に勢いが出るんや。
実際にやってみたら、最初はボロッボロの文章になるやろうな、
やけどそのうちピカッピカになるで!
#テンションを上げながら書け
文章書いてたら、エネルギーが減っていくのが分かるやろ。
減りだすと止まれへんからな、予防に好きな音楽聞いて爆上げしときや。
#がっつり睡眠をとる
疲れてるとき、眠い時にええ文章は書けん。
ぐっすりねむって力溜めりゃ、嫌でもええ文章書けるで。
#全力で当たり続ければ、力加減が分かってくる
自分の文章がエネルギー不足か、ただの暴言になってないか。
書いてりゃ絶対にわかるようになる。
それまではごめんやで、頑張ろな。
おわり
ふぅ、ちょっと休憩(笑)
さてさて、エネる文章十二カ条では、
少しでも、エネルギーを感じれましたか?
それとは関係ないですけど、
今回の記事はスマホで書いてますが、文字の装飾とか難しいですね。
HTMLにしろMarkdownにしろ、早く覚えないといけないなって実感しますね。
特に文字に色を付けるのが好きなので、
辞書登録でもできれば、便利だろうなって。
今日の凛はいつもと違うな。
でも、関西弁が長い文章に似合ってない気がする。関西弁は一言向けにして、普段は「だ、である」調にするとか?