【Warsong】念願のナイトになったぞ!【プレイ日記】
Warsongってなにって方は、下の記事へどぞ!
ねんがんのないとになったぞ!
追記:読む前に
今回の記事は、深夜のテンションで一気に書いてます。
また、13日に書いたものを下書きで保存してたので、少し古い日記になります。
それに加え、16日に間違って公開していたので、投稿日が16日になっています。
正式な投稿日は21日です。
分かりにくい内容になってますが、お付き合いください。
ロティエルちゃん
2/6(火)ランク戦が実装され、Warsong界にも他のMOBAのごとく血のにおいが漂い始めた。
その少し前より、凛はロティエルという、ファンタジーでキュートなエルフメイジを気に入り、入手すべくコイン集めに翻弄されていた。
幸い、ロティエルちゃんは安い女の子だったので、近いうちに手が届きそうだ。
うぉー、ロティちゃん待っててねー!
そんなわけで、ランク戦なんか気にしていなかったわけだが。
実装当日、ランク戦で全5段階中の3番目、ナイトランクになるとロティちゃんのアバターが手に入ることを知る。
なんて可愛さだ、ロティちゃんより先にアバターが欲しい
もちろん、本体がなければアバターの意味は皆無なんだが、私はロティちゃんのナイトになることを決心した。
中級ランクなんてすぐ・・・
ランク戦にはソロ(野良チーム)とチームが分かれていたが、私は迷わず、ソロを選ぶ。
単にお友達がいなかったからだが。
フリーマッチでの勝率は180戦ほどで68%。所持しているキャラクターは5体で、使用率に偏りは無い。
フリーの調子でいければ、時間はかかるが何も問題ないはずだ。
まずは、ポーンからルークへあがる作業だ。
10戦、時間にすると3時間ほど遊んでいただろうか、私はポーンからポーンへと昇格していた。
やばい、一戦しか勝ててないぞ。
ポーンの中にも数字で段階が分けられており、3個の勝ち星と昇格戦勝利で、少しずつ上がっていくようだ。
現時点で勝率は10%。
この調子では、ナイトになるのはいつになるやら。
とはいえ、負けても星は減らないようで、時間さえかければランクは上がる。
三日後、ルークに昇格。
え?負けたら星減るの?
ルークに昇格してすぐに、衝撃が走った。
どうやら、ルーク以上では負けたら星を取られてしまうようだ。
勝てば1個、負けたらマイナス1個。
一進一退の戦いが、いま始まる!
7時間の激闘
今は深夜11時。食事と入浴は済ませてある。
明日は、休み。朝まで戦い抜いてやる。
この日は、バーサを使えば勝率が上がるという情報を聞きつけ、可能な限りバーサを選んだ。
基本的に、純粋な火力ビルドで、硬そうな味方にひたすらくっついていく戦法と、
負け状態で逆転のチャンスなしと大局的に感じた時に、BD(バックドア。集団戦は味方に任せて、単独でタワーや拠点狙い)する戦法を選んだ。
BDについて。バーサは耐久力が低いマークスマン。
単独行動は避けるべきだが、少なくとも相手アサシンをリスポーン待機させ、15秒ほど時間がある状態なら、タワー1本ぐらいは折れるだろうと考えた。
何十試合の中から、2回ほど劣勢からのBDが成功し、勝利を掴めた。
ちなみに、敵本拠地クリスタルを単独で攻撃してる時の緊張感は、なかなか味わえない良さがある。
そのまま決まったら、かなり嬉しいし解放感も感じる。
無理なBDを仕掛けるプレイヤーを見ると、あの快楽に囚われてしまったのかと考えてしまう。
BDを成功させた話ではないけれど、劣勢から勝利した話をしようと思う。
キルが自15対敵40ほどで22分経過した状態で、5対5の集団戦が自陣のミドル3rdタワーで発生した試合の話。
もう少し粘れるだろうけど、時期に押されるかと思い、相手の3rdタワーに攻撃を仕掛けることにする。
敵のサイドから一度顔を見せてから、ボトムレーンへ駈け出すと、相手スカディアが単独で私を追跡。
4:4の集団戦になり、かつ集団戦の主力スカディアが釣れている状況には思わずニヤけてしまう。
そのうえ、終盤の1:1でバーサがメイジ相手に負けることは無いので、キルされる心配も無い。
レーンクリアしつつもボトム3rdに到着。
途中、味方が観察眼を使ったとき、相手スカディアがすでに私を追跡中だったからか、敵集団はそのままだった。
警戒すべきなのは相手ラッセ。味方スカディアを12キルしたほどの猛者だったので、バーサも出会えばイチコロ。
タワーとスカディアに挟みうちされないように、範囲外からタワーを攻撃しつつ、ウロウロ。
あとULT一発程度でタワーが折れそうかなというとき、シャシャシャという音が聞こえた。
「やばい、近くにラッセがいる」
MAPをしっかりみてなかったので、集団からラッセがいないことに気付けず。
(思い返せば、あのスキルの効果音は、ときどき遠距離でも聞こえるので、近くにはいなかったのかも。)
とっさにタワーから離れる。続いて逃走を図るか、一か八かでタワーを狙うか・・・。
レーン上にいるスカディア(体力は残り1/2)を狙うことにする。
死なばもろともじゃ!突撃ぃ!
普通に、スキル2の氷に捕まる。それでも射程圏内なので、いくらか削り返す。
スキル1を起き土産にされ、ジャングルに消えていく。ラッセはまだ見えていない。
何はともあれ、ギリHPが残ったのでさっさと拠点に戻ることに。
一方、味方は中央より少し上で戦闘中。
すると、敵陣から敵イドとラッセがあらわれる!
キリキザム! アッハハハハハー!
声が聞こえたと同時に、
味方が敵を倒しました(ヘラ)
味方が敵を倒しました(象)
味方が敵を倒しました(スカディ)
敵が味方を倒しました(私バーサ)
味方がタワーを
味方がタ
味方が敵(ラッセ)
ヒュギュー、バキン。勝利。
劣勢から一瞬で逆転勝利。爽快だ。
勝利の瞬間は、リスポーン待ちだったんだけどね。
ラッセとイド、スカディアが集団戦から離脱するきっかけを、私が作れていたら嬉しいな。
反省するため、リプレイを見るつもりだったのに、戦績詳細を見た後、ボタン押し間違えて見れなかったのが残念。
さて、話は戻って。
ランクマは良い感じに進み、朝にはあと2勝すればナイト、というところまできた。バーサ万歳!
もう少しだが、この時間になってくるとマッチングには時間がかかるし、眠くもなってきたので、寝ることにした。
次の日
6時間ほど遊んでいただろうか、結果として私はポーンになっていた。
次の日2
フッフッフ。今日は作戦を用意した。
名付けて「チームオブフレンド」作戦。通称:TOF。テイルズオブ?ナニソレ?
フリーマッチ/ランクマ問わず、相性の良さそうなプレイヤーを見かけるたび、フレンド申請を欠かさず送るという作戦!
努力の甲斐あって、4人フレンド編成+野良にまでこぎつけた(途中、5人フレンドになることも)。ありがとうマイフレンド。
このときの私は、TOFの力をまだ信じられてはいなかった。フレンドって言ってもボイチャするわけでもなく、元野良やしにゃと。
しかし、すぐに目を覚ますことになった。
TOFの力で、連勝ボーナスなるものがあることを知ったからな!
連勝ボーナス:3連勝目以降、1勝が2勝したことになる素敵システム
勢いよく勝ち進む。無敗だった。
そして、ナイトまであと3勝に迫る。もう昇格は決まったも同然だ。
どうもロティエルのナイト、凛です。
あ、忘れてました。何戦もしている間にお金がたまり、ロティエルちゃんは無事入手できてます。
TOFでも、ロティエルちゃんは活躍しました。いぇーい。
調子に乗っていると、チャットログが動きだす。
TOF達「次で寝まーす」「んじゃ、次で解散します」「はーい」
おい。おい待ってくれ、それじゃ私がお預けくらっちまうだろう?
言い出しっぺのあなた様はすでにナイトかもしれんが、私はまだルークなのだぞ。
凛「はい」
しかし、私の欲で皆の私生活を、邪魔するわけにはいかない。
紳士な私はもう一戦お願いしますとは言わなかった。言えなかったわけではない。
そうこうして、試合には勝ったものの、やっぱり1勝分足りなかった。
挨拶をすませ、TOFは解散となったが、私は悩んでいた。
あと1勝ぐらい野良でも、いけるんじゃないだろうか...と。
いやいや、散々な目に合ったじゃないか...と。
なにげなくステータスを見たら、戦闘回数はおよそ250戦、勝率は59%となっていた。
成功確率が51%なら、私は迷わずやる。
を座右の銘にしている私は迷わず戦うことにした。負けた。
あああああああ、やっぱりな!
おやすみ!
次の日3
TOF達は、まだINしていなかった。
早くINしないかなーっと思いをはせながら、フリーマッチを楽しむ。
ラッセにて3戦3勝。流れが来ているかもしれない。
TOF保険もあることだしと、ランクマへ。
まず1勝。ラッセで挑んだが普通の試合だった。
最終決戦
キャラピックは、あまりものを選ぶつもりで、少し待った。
象/スカ/アリプ/バーサ/私
素晴らしい構成だ。ゲン担ぎも兼ねて、ラッセを選ぶ。フリをしてロティちゃん。だって、決戦だし。
野良だが、よろしくお願いします、の挨拶もあって雰囲気は良さげだ。
ローディング画面。
おやおやおや?
こちらチーム。ランクがポーン3名ルーク2名。熟練度が緑2、青3(私含む)
敵さんチーム。ランク不明。熟練度が緑1、青1、紫2、ピンク1。ロティがドーラになったほぼミラー戦。
見た目で判断しちゃいかんが、これはまずい。非常にまずい。
始まってみれば、互角の戦いだった。ファーストキルが奪われたときは不安だったが。
キルや塔は取って取られてを繰り返し。
ドラゴンも取って取られて、支配者も取って取られて。
私は、スカディア/ドーラのULTだけは発動させまいとがんばる。
中盤以降はULTを止めるためにも、絶対に死ねないと思い、帝国メダルを装着。
観察眼を持って行ってたんだけど、天罰か瞬間移動、隠れ身がよかったかも。
22分ごろ、相手がドラゴンをとろうとしたときに、集団戦に持ち込む流れになった。
終盤で火力十分なため、一瞬でドラゴンは取られてしまった。バフにより不利な状況で5:5集団戦をすることになった。
当然、こちらはちょっと引きつつの防衛中心で、トップ側とミドル側で分断されるように退避。
バーサ-味方が支配者を倒しました
悪いことだけど、戦線維持することで一杯になってた、私にとって突然の良い知らせ。
いつのまにか、バーサさんが単独で狩りに行ってくれていたみたいだ。
攻めモードだった敵チームが引き始める。
ひゃっはー!まてまてー!攻めあぐねていたことを後悔させてやるぜええ!
いまだ、健在だった敵3rdタワーをトップとミドルで折るにまで至る。
ここからまた、互角の戦いが始まり、決定打を与えられない。
しかし!我らにはスーパーゴーレムがいる!
3分ほどかけて、じわじわ削っていき、見事勝利!
結果は33vs32 戦闘時間28分超 MVP-ロティ10/0/18
最終決戦として良い戦いだった。
こうして、念願のナイトになれたのでした。パチパチ(拍手)。
ロティエルちゃん可愛い。アバター付はもっと可愛い。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます!
気がつけば、文字数が約5000字にもなっており、びっくりです。
これだけの勢いで書くと、読み直すのが怖いですね。
機会があったら書き直すかも?
日記なんだし、好きに書いて良いんじゃない?
いっぱい書いたら上手くなるって別のページで書いてたよね。