キリンさん、コーヒー気分にさせてくれる”麦のコーヒー”を7月24日から新発売【世界のKitchenから 麦のカフェ CEBADA(セバダ)】
↑写真はイメージ。
「キリン 世界のKitchenから 麦のカフェ CEBADA(セバダ)」を7月24日(火)に新発売します。
〈 PickUp +α 〉
- スペイン・レバンテ地方の「アグア・デ・セバダ(大麦の水)」の製法に影響を受けた新作
- 「アグア・デ・セバダ」は、「大麦」の麦芽を深く焙煎して粉砕し、柑橘のピールと一緒に鍋で煮出して作った“麦のコーヒー”
- 原料の「大麦と麦芽」にコーヒー製法(極限まで深煎り焙煎)を用いて、新たな麦のおいしさを引き出す
- カフェインゼロ
- 「麦がくれた、コーヒー気分」をキーメッセージに
「キリン 世界のKitchenから 麦のカフェ CEBADA(セバダ)」7月24日(火)新発売|2018年|ニュースリリース|キリン
Agua de cebada(アグア・デ・セバダ)
初耳。なんだろうこれはっと興味津々。
- アグア・デ・セバダは、スペイン語で”大麦の水”、製法は上記のとおり
- マドリード発祥の飲み物でとても人気があったものの、現在ではアリカンテなどの南部や沿岸部でしかあまり飲まれていない
- 他国では、メキシコやペルー、イギリスで人気がある
- 暑い夏に、キンキンに冷やして飲むのが主流
- 砂糖や蜂蜜に塩、牛乳やシナモンにレモン果汁など、その他スパイスやピーナッツを加えて楽しむ
- イギリスでは、大麦粉にレモン果汁や砂糖を加えて作ったシロップに炭酸を混ぜて飲む
- そうして出来た、イギリスのRobinson's Barley Waterはウィンブルドン公式飲料ということで、人気は高いのかも
まぁ簡単にいえば、「麦茶」なんじゃない!?
「麦のカフェ CEBADA」が発売されるまでには、しばらくの時間(7/24~)があるので、
ひと足先に、麦茶に” 砂糖や蜂蜜に塩、牛乳やシナモンにレモン果汁など”を入れて楽しんでみるのもいいかもしれない。
焦げた飲み物だいたいコーヒー
- 焦げ 珈琲豆コーヒー(主役)
- 焦げ 大豆コーヒー(代用)
- 焦げ パンコーヒー(代用)
- 焦げ タンポポの根コーヒー(代用)
- 焦げ チコリの根コーヒー(代用)
- 焦げ 玄米コーヒー(代用)
- 焦げ なた豆コーヒー(代用)
- 焦げ 大麦コーヒー(代用。今記事の主役)
珈琲豆由来以外のコーヒー(代用コーヒー)は、すべてノンカフェインの健康飲料として人気(もち、パンは例外)。
ただ...深煎り焙煎には、発がん性物質「アクリルアミド」さんが多く潜んでいるのでちょっと注意。
紹介した代用コーヒーの味は、基本的に”香ばしいお茶”といった評価が多い。
焦げパンコーヒーは、シンプルに”焦げたパンの味がする水”でしかないけど(笑)
カフェイン避け中のコーヒー好きは、素直にノンカフェインコーヒーを飲むのがいいね。
そうそう、お茶といえば、珈琲の葉を使ったお茶もあったりする。
10年近く前に一度、僕が飲んだ珈琲茶の味は、豆感が強いお茶って感じだった。なた豆茶が近かったかな。
ゼンリ)コーヒーは一日に3杯ほど飲むのが健康にいいらしいですの、もちろん飲みすぎは注意ですの
アクリ)ほどよいコゲってなんでも旨いよな、身体に害悪でもさ
モーリ)あ、なるほどな!カラメル最高ってことか!
リリー)みんな普段はホンモノが好きって言ってるのに...
麦茶に砂糖や牛乳?て思ったんやけど、緑茶に牛乳とか砂糖入れたら案外美味しかったからなー。一回やってみたろー。
それと、イギリスのバーリーウォーター(記事中の炭酸麦茶)って、泡の出る麦茶を彷彿させるやね。